委員会紹介

誇れる組織発信委員会

委員長  三浦 隆宏 

 時代の変化と共に、会員それぞれが組織への価値観を持っており、一貫性のある行動ができているとは言えない現状があります。また、地域に対して発信に力を入れている中で、発信するだけに留まってしまい、受け手を意識した広報まで取り組めておりません。そのため、組織としてのあり方を理解し、ルールの厳守を徹底することで、信頼を積み重ねる行動を繰り返す、秩序ある組織となり、地域に寄り添った広報を行う必要があります。

 2026年度誇れる組織発信委員会では、私たちが会員の見本となり、一つ一つの規範を体現することで、誠実な心を持って地域の方々へ発信し、信頼を得ていただけるような広報をしていきます。まずは、先輩諸兄姉や関係諸団体の方々へ、これから一年間の方向性を、心を寄せて伝えることで、私たちの運動に共感していただき、連携が図れるように信頼関係を構築いたします。次に、私たちの一つ一つの行動が地域の活性化へと直結していることを、会員一人ひとりが自覚し、運動の方向性に責任感を持つことで、当事者意識をもって意思決定していただき、規律を重視された組織へと強化していきます。そして、地域の方々に、日々の成果や活動報告を発信するだけではなく、私たちから歩み寄った広報活動を行います。地域の方々とコミュニケーションを図り、私たちの運動が数多くの方に目に触れることで、相互理解を深め、信頼を得ていただきます。これらを通して、会員が規律を重んじて行動する姿勢が、地域からの信頼へと繋がり、私たちの運動が必要とされることで誇りを持てます。規律があるからこそ個々の力が発揮できる組織になります。

 組織に誇りを持った仲間達と地域のために協働することで、一体感のある組織として地域から頼りにされる存在となります。時代の変化に合わせて、会員一人ひとりが最大限の力を発揮しやすい環境となり、継続して挑戦し続けられる組織になると確信しています。

地域と企業を繋ぐ未来創造委員会

委員長 田居 辰哉

 この地域ではベッドタウンとして、人口が増加傾向にあります。しかし、交通の利便性の向上や各種サービスの多様化により、支出は地域外に流れ、地域の経済循環率は縮小傾向にあります。地域経済を活性化していくには、企業が地域に目を向けることが重要だと考えます。そのためには、経営者が地域経済に対して理解を深め、企業が地域に関わりを持ち信頼関係を構築することで、地域に根ざした企業へと成長していく必要があります。

 2026年度地域と企業を繋ぐ未来創造委員会では、私たちが先導して地域と企業の架け橋となり、この地域で輝ける企業へと成長するための運動を展開してまいります。まずは、この地域の経営者が、各方面で活躍している方々から、今まで培った経験や失敗、蓄積した知見を拝聴し、成功のプロセスを学べる機会を設けます。成功の経験をした方から学ぶ中で知識を向上させ、価値観を広げることで、この地域に根ざした理解者へ成長していただきます。次に、地域の企業と市民の関わりを深める場を提供し、企業が地域へ自身の強みを発信する機会を創ります。このような機会を持つことで地域と企業が結び付き、安心感のある深い繋がりを持つことができます。地域との信頼関係を構築することで、企業は市民性や地域性を改めて学ぶことができ、この地域に向けて企業の強みを活かすことができるようになります。これらを通して、企業が地域との繋がりの重要性を認識し、地域に視線を向けることで、この地域に寄り添うようになります。そして、この地域と企業が繋がることで、地域から選ばれる企業になり、この地域の経済には好循環が生まれます。

 強固な信頼関係が結ばれることで、地域に根ざした企業が増加し、企業と地域が手を取り合い未来を切り拓いていく仲間となります。共に強みを掛け合わせることで、この地域の経済を繁栄させていき、力強く躍動し続ける地域経済を形成できると確信しています。

子どもちゃれんじ委員会

委員長 小山 藍

 この地域は共働きが多く安全面の理由から子どもたちが幼い頃から情報機器に触れる機会が多くなりました。そのため、インターネットを通じて簡単に答えにたどり着くことが可能となり思考力が低下している傾向にあります。子どもたち自身がインターネットで得られる情報の取捨選択と対面的な物事から得られる学びに対しての意欲を醸成し、多様な価値観に触れ相手の個性を認めることで仲間との深い友情を築いていく必要があります。

 2026年度子どもちゃれんじ委員会では、子どもたちの多様な価値観と想像力を尊重しながら子どもが大人になっても仲間と手を取り合いながらチャレンジしていける第一歩を創ります。まずは、子どもたちが世の中にある情報だけを鵜吞みにせず、自分自身の思考をもとに情報の判断力を高めます。自身の思考だけではなく仲間の思考にも触れることで多様な価値観を知ることに繋がり、相手の個性を認めることができます。次に、子ども自身が得手不得手を理解し互いに頼り合い協力して物事を成し遂げるきっかけを創ります。仲間と協力して壁を乗り越えるために、成功と失敗を繰り返すことで得られる印象的な経験が、子どもたちが成長していくうえで自身の魅力を認識して自信を持って歩んでいくことに繋がります。その経験により周りの仲間を頼ることの大切さを実感することができます。これらを通して、自身の思考をもとに情報を上手に活用しながら互いに手を取り合うことができ、みんなそれぞれ違いがあることを認識できます。そんな経験をした子どもたちは多様性を認め合うことで自己肯定感が増し、仲間とチャレンジし続けることができます。

 多様性を認め合い仲間と成功や失敗を繰り返し続けていく子どもたちは、不安や恐怖に打ち勝ち、情報だけに流されず仲間と手を取り合うことができます。その経験や想いを繋いでいくことで他者を想いやることができ、地域に笑顔があふれると確信しております。

謝恩を繋げる拡充委員会

委員長 阿部 翔太

 近年、コミュニケーションの利便性が向上し、会員間においても簡易的なコミュニケーションが可能となり想いを共有できておらず、深い関係性を築けていない現状があります。また、新たな仲間とも踏み込んだ関係性を築くために、会員一人ひとりが受けた恩に感謝を持って次の誰かに繋ぐ志を抱いて、拡大への当事者意識を高めなければなりません。そのためには、会員一人ひとりが高い仲間意識を持つ人財へと成長する必要があります。 

 2026年度謝恩を繋げる拡充委員会では、恩を返す気持ちで会員拡大に取り組み仲間を支え、仲間意識と感謝の心を大切にして率先的に運動を展開します。まずは、会員一人ひとりに仲間への感謝の心と、拡大への当事者意識を改めて高めていただきます。入会歴や経験に関わらず同じ時間を共有し、互いに想いやりを持って仲間と向き合うことで、青年会議所で出会う人との繋がりに敬意と謙虚な気持ちが芽生え、会員同士の信頼関係と仲間意識を培います。次に、新たな人との繋がりを創り、新しく加わる仲間に対して感謝の心を持って、それを伝播していただきます。拡大は他人事ではなく、未来を創り続ける行動であるという意識を持つことが仲間と共に成長し続けることに繋がります。喜びを分かち合える関係を築き、人との繋がりに愉しさを覚えることで拡大の輪を広げる担い手となることが可能だと考えます。これらを通して、仲間から受けた恩に対して当たり前と思わず、心からありがたいと感じる気持ちが高まっていき、受けた恩をそのまま終わらせるのではなく、次の誰かに繋いでいくことができる高い仲間意識を持った人財が育まれていきます。

 会員一人ひとりが感謝の心を持って仲間と向き合うことで笑顔あふれる組織となり、次代に繋がる拡大を愉しく続けることができます。その想いを人から人へと繋いでいき、感謝の連鎖を生み出し続けることで、信頼に満ちあふれた組織になると確信しております。

共助マインド醸成委員会

委員長 飯田 雄大

 この地域では、職住分離に伴い地域内での生活時間が減少している方が多くいるため、市民が顔を合わせて話をする機会が減少しております。市民同士で対話をする機会が増加すれば、その人の考え方や人となりを知ることができ、市民同士が理解を深め、共に助け合おうとするマインドが創り出されていきます。したがって、顔の見える関係づくりの重要性を市民が認識し、対面でのコミュニケーションを増やしていただくことが必要です。

 2026年度共助マインド醸成委員会では、会員同士が家族のようにお互いを信頼し共に青年会議所の活動を行うことで、会員だけでなく市民も日常生活が豊かになるような運動を展開してまいります。まずは、地域団体と共に会員が、市民同士で対話をすることの重要性を認識し、市民が住み続けたいと想う地域とは何かについて学びます。共に学ぶことで、会員と地域団体との繋がりがより強固となり、住み続けたい地域とするためにどうすべきか、会員に新たな発想が生まれていきます。次に、地域団体と協力しながら市民同士で顔を合わせて話をする機会を創出することにより、お互いを理解し合うことができ、相手への信頼が生まれていきます。対話することで、気心の知れたより深い人間関係を築き上げることができます。これらを通じて、市民一人ひとりが、地域団体と共に創出する顔の見える関係づくりの重要性を認識し、お互いを信頼し対話する機会が増えていきます。信頼できる人との対話から、これまでの自分にはなかった考え方や感覚、知識を吸収することができ、この地域の市民と共に助け合いながら住み続ける市民が増えていきます。

 共助マインドの考えが醸成されることで、市民が信頼し合い、地域に助け合いの輪が広がります。その輪に触れると、市民が地域と繋がる喜びを実感し、新しく移り住む市民にもその喜びが伝播し安心して住み続けることのできる地域となる未来を確信しています。